2019年07月のことば

大きい人と小さい人がある 体のことではない 生き方のことだ

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 先月2020年東京オリンピックのチケットを抽選発売する結果が発表になった。私は1964年8月に生まれました。と言ってもオリンピックの記憶などので、今回は是非、開会式をその場で見てみたい思い抽選に応募しましたが、やはり落選していました。これからまだ色々な方法でチケットが発売されるそうなので挑戦してたいと思っています。世界的なスポーツの大会で言えば今年は9月20日からラグビーのW杯があります。4年に一度開催されるラグビーのワールドカップでは、日本代表は前回大会において強豪の南アフリカに勝ち日本におけるラグビー人気も高めたように感じます。北海道でも札幌ドームを会場に開催されます。4年に一度ですが自分の住んでいる街の近くであるなんて事は私が生きているうちにはもう無いだろうと思い9月21日のオーストラリア対フィジーの試合を観戦することにしました。今から心待ちで楽しみにしています。野球やサッカーなど団体での競技には各選手に役割があります。ポジション毎に求められるものが違ってきます。ラグビーは特にそういった面が強いかもしれません。15人で1チームですが、フォワードといわれるボールを奪いに行くポジションの選手は体格の大きい人、体重のある人、背の高い人などが有利とされています。ボールを展開して主に得点を奪いに行くバックスといわれる選手は、足が速くて、機敏に動けるような人が良いとされます。たとえばスクラムハーフというポジションがあります。フォワードがスクラムを組んでいる中からボールをバックスへ供給する役目です。小柄で俊敏な人が適したポジションです。ラグビーは身長や体重を問わないスポーツです。必ずあなたを必要とする最適なポジションがあるスポーツです。

 私たちは見た目の外観にばかりとらわれていませんか。今月の言葉には生き方の大きい人小さい人と言われています。見た目の大き人小さい人は問題ではないということです。見た目で判断しているのはこの私です。判断基準は私の価値観です。私が素敵だと思う物、手に入れたいと思う物が価値があるんです。しかし、その価値観も時間や場所など取り巻く環境によって変化していきます。環境が変われば価値観は変わります。年をとると昔は脂ののった肉さえあればいくらでも食べられたしそれが最高だったけれども、今では霜降りの肉は一切れかふた切れあれば良い。野菜はそれ以上に食べたい。といった具合に実にいい加減な末通らない変化し続ける価値観に振り回されている私です。振り回されないためにはどうすればいいんだろう。振り回されると目が回る。スピンをしても目を回さないスケート選手は、遠くの一点をギリギリまで見つめ回転したら素早くまたその一点を見つめる事で目がまわりにくいんだそうです。きちんと一点を見る。ぶれない。というのは生き方にも通じるような気がします。私をぶれさせない拠り所。私がぶれてもぶれないものを持っていれば修正できますよね。あの人の生き方って一本筋の通った生き方だよね。言われてみたいですね。 なんまんだぶ

今月のことばについて

「今月のことば」の挿絵とタイトルは、株式会社探究社および株式会社法蔵館で発行している
「ほのぼのカレンダー」から引用させていただいております。

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