経済産業省の「独立型再生可能エネルギー発電システム等対策費補助金」
を受けて進めてまいりました『宗教法人本光寺太陽光発電・蓄電池設置事業』が
本日(2/24)竣工いたしました。
現場での工事開始は2月10日でした。
約2週間で設置を完了です。早い!
のり面の一番高いところで6メートルありますが、
高さを物ともせず基礎の杭打ちがあっという間に完了です。
晴れてるとはいえど北海道の冬です。
寒い中レベルを取りながら正確に土台の高さを合わせます。
ソーラーパネルをのせるベースを設置中です。
あらかじめ工場にて加工したものを設置するので
これまたあっという間に完了です。
パネルがのりました。
南側と西側に合計77枚のソーラーパネルが設置されました。
保育所の園庭から西側のソーラーパネルを写してみました。
すべての設置、パネルの接続が完了。
いよいよ、電力設備に接続して太陽光発電の電力と
北海道電力からの買電とを連携させながら電気をまかないます。
ソーラー発電の直流の電流を交流に変換する設備での変換具合を見ているところです。
ということで竣工のお祝いもいただきました。
ありがとうございます。ありがたく頂戴いたします。
今回の事業の中心で関わってくださった皆さんです。
電信電話のイメージの「つうけん」さんも太陽光発電をされているんですね。
電気の制御の関係は「オムロン」さんでした。
血圧計のイメージと言ったら怒られそうですが、医療機器メーカーの
イメージがありましたが様々な分野でいろんな事業をされているんですね。
まぁ、お寺も自家消費の独立型ソーラー発電をする時代ですしね。
多くの皆さんにお世話になりました。
ありがとうございました。
これからも安定した運営のためにご協力のほどよろしくお願いします。